譲渡型保護ねこカフェ「にじのはし」(平塚市明石町24の13)では、現在クラウドファンディングを実施し、支援を呼びかけている。
同施設は、新型コロナウイルスの影響で、昨年から感染防止対策の一環として、1組ごとの予約制で営業している。そのため、売り上げが前年度の55%程度となってしまい、現在、非常に苦しい経営状況におかれているという。
同施設は、譲渡を目的としたねこカフェで、2018年11月にオープン。ボランティア団体から預かったねこを同施設で育て、来店者は気に入ったねこを里親として迎え入れることができるというシステム。オープン以来、合計で434頭のねこが里親のもとへ迎え入れられている。
同施設を運営する株式会社ペットセレモニーウェイビーの井上充代表取締役は、「ぜひ多くの皆様のご支援をいただければ。ご支援が難しい方はSNS等での拡散をお願いします」と呼びかけている。
クラウドファンディングの期間は6月24日(木)まで。
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