大磯の漁業や海の魅力を再認識し、大磯港や周辺の海浜地域を地域資源として活用する方法を考える「みなとまちづくり講演会」が、3月11日(日)に大磯町保健センター(東小磯191)2階研修室で開かれる。午後1時30分から3時30分まで。定員80人。参加無料。
大磯港みなとまちづくり協議会(岩田全弘会長)と大磯町の共催。同協議会は地域資源である「みなと」を最大限に活用した、魅力的で活力のあるまちづくりの推進を目的に、市民活動団体や港湾利用団体などで2005年に組織された。大磯港周辺は国土交通省の「みなとオアシス」に登録され、観光の拠点として「賑わい交流施設」の整備などが予定されている。
講演会の対象は大磯町民。第1部「大磯の海 〜豊かな漁場と港の活性化〜」を大磯二宮漁業協同組合の加藤孝代表理事組合長、第2部「人と海をつなぐ 〜海を知り、海を活かす〜」を横浜国大統合的海洋教育・研究センターの水井涼太特任教員が講師を務める。問い合わせは事務局【電話】0463・61・5719へ。
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