平塚市中央公民館(追分1の20)で10日、「平塚の恵みを食べよう ひらつかの食堂 鶯」が開店した。1982年に同館が開館して以来営業してきた食堂「くすのき」が店主の高齢化を理由に先月31日に閉店したため、市内で中華料理店を営んでいた同店が市料理飲食業組合連合会の中から公募で選ばれた。
店名の通り、湘南ひらつか名産品を味わってもらおうと、平塚産小麦で作った「湘南ひらつかカオリ麺」を使ったうどんや、横田園芸の3種の「ばらジャム」を試せるアイスなど名産品を用いたメニューが並ぶ。「定食や単品のライスにはおしんこの代わりに長谷金の『湘南ひらつか七夕ふりかけ』が付きます。味見感覚で、知ってはいるけど食べたことがないという人を減らしたい」と店主の金子さん。レジ前に設置した土産コーナーには、杵若の「湘南銘菓ほっくり」や、「ベジたま最中」も販売しており、売上は上々だという。
紅谷町の割烹旅館「うぐいす」からスタートし、創業100年ほど。風営法の改正により、中華料理店へと形を変えながら、大衆食堂として地域に愛されてきた。金子さんは「公共施設の中の食堂なので、親しみやすい価格を保ちつつ平塚の味を発信したい」と意気込んだ。
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