小学生が熱戦を繰り広げる「第24回ひらつか卒業記念ミニバスケットボール大会」の決勝が2月8日にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われ、二宮ミニバスケットボール部男子が優勝した。
1月から4日間の日程で開かれた同大会には、平塚市と大磯町、二宮町から男女各16チームが参加。二宮は4チームによる予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントへ進んだ。平塚の金田キッズとの決勝は接戦の末、44対40で勝った。
「昨年3月の5年生以下交流大会以来、優勝を逃して悔しい思いをしていたが、6年生が中心となって全員で力を合わせ、最後に念願の優勝を勝ち取ることができた」と喜ぶ選手たち。女子は4位だった。
二宮町内の小学1年生から6年生が集まる同部には男子部員31人、女子17人が所属している。
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