大磯ロングビーチ(大磯町国府本郷)が、7月16日から2021シーズンの営業を開始した。午前10時から午後5時まで。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため利用が宿泊客や会員に限定されていたことから、今夏は2年ぶりのプールを楽しむ人などで賑わいを見せた=写真。
オープン日に関東地方の梅雨明けが重なり、夏らしい青天に恵まれた週末。気温も30℃を超える絶好のプール日和の中、来場者は流れるプールをゴムボートで漂ったり、全長140mのウォータースライダーに挑戦するなど思い思いの初泳ぎを楽しんでいた。愛川町から5歳の孫と来場した40代の女性は「昨年は入場できなかったので、また遊びに来ることができて嬉しい。孫は初めて来たので、一緒に思いっきり楽しみたい」と笑顔で話した。
今夏は感染症対策のため、入場時の検温や消毒、入水時以外のマスク着用の呼びかけなどが行われており、プールサイドにソーシャルディスタンスの確保を呼びかける看板も設置されている。
入場制限も
今夏の営業は9月12日(日)まで。3密回避のための入場制限なども行っているので、出かける前に公式Webサイト(https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/)で確認を。
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