ベルマガ通信 次節に繋ぐドロー J1第32節 VSサガン鳥栖
残留争い真っ只中の湘南ベルマーレは16日、アウェイでサガン鳥栖戦を迎えました。今季はアウェイ取材が不可となる中、観客として駅前不動産スタジアムを訪れました。まさに鳥栖駅が目の前のスタジアムは、球技専用でコンパクトながら臨場感に溢れ、うらやましい限りです。
試合は前半18分に平岡大陽選手の鮮やかなスルーパスから町野修斗選手が前節の汚名返上、落ち着いて決めて先制。ロングスローからのフリックなど惜しいシーンも。
後半も悪くない展開で山口智監督の初勝利に期待が高まりますが、鳥栖の酒井宣福選手にワンチャンスを決められ、1―1の引き分けに。ここ2戦の絶望的な展開とは違い、期待が持てる内容と見ましたが、皆さんはどうお感じでしたでしょうか。
(ベルマガ編集長、有坂玲)
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