日本空手協会相州二宮に所属するタンポス悠人さん(鎌倉市立腰越中学校)が、第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会の個人戦中学1年生男子形の部(選手58人)で優勝した。昨年は新型コロナの影響で中止となり、全国大会での栄冠は3年ぶり。「今年は全部勝ってやろうという思いでリベンジができた」と喜びをかみしめる。
5月の県選考会で1位に輝き、全国へ進んだ。例年1万人が集う大会は3千人に規模縮小。群馬県で9月に開催され、強豪選手がひしめく試合となった。
「仲間と一緒に気合いを出すと清々しくなる。東京五輪の選手は気迫がキレキレの形に表れて素晴らしかった」と空手の魅力を話す。蹴り技を鍛えるためテコンドーを始めた。「スピードや力強さも伸ばしたい」。尊敬される空手家を目指す。
タンポスさんの先輩にあたる倉品こころさん(相洋高校1年)は、夏に行われた第63回全国選手権大会の高校生女子個人戦形の部で6位入賞を果たした。「学年分けがない高校生の大会でレベルの違いを知った」と話す。学校の空手道部にも所属して組手練習にも力を注ぐ。重厚な動きの技を得意とし、11月の関東大会に向け「速さと美しさ、表現力を磨いていきたい」と意欲を燃やす。
相州二宮代表の原伸定師範は「二人とも実力がある選手なので、結果はおのずとついてくると期待していた。レベルの高い全国大会でよくがんばった」と称えた。
![]() 倉品こころさん
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