ベルマガ通信 残留争いのライバルに完勝 J1第36節 VS ベガルタ仙台
湘南ベルマーレは、アウェイでベガルタ仙台と対戦しました。残り3試合で湘南15位、仙台19位と残留ラインの16位を巡る重要な一戦です。
前半10分、畑大雅選手のクロスのこぼれを岡本拓也選手がふわりとした折り返し、それをウェリントン選手が頭で先制。後半もチャンスが多く、74分に前線から岡本選手がボールをカットし、2点目を決めました。完勝とも言える内容で、仙台は13年ぶりのJ2降格、湘南は山口智監督のサッカーが浸透したのか、5戦負けなしです。
同日、16位清水、17位徳島も勝利し、残留争いは三つ巴に。次節27日のホーム最終戦は2019年J1参入プレーオフの再現、徳島ヴォルティスに勝利でJ1残留決定、引き分けでも事実上J1残留となる大一番です。
(ベルマガ編集長、有坂玲)
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