湘南大磯病院
石山さんが県看護賞
「心温まる看護」伝える
6月28日
大磯町の石神台自治会が7月30日、地域の将来について住民同士で話し合う「石神台のミライ」を初めて開催した。
石神台地区は、開発・分譲から約50年が経過。地域を取り巻く自然環境や生活環境、住む人々が変化する中で「公園や広場といった公共スペースを、より多くの人が居心地よく過ごせるコミュニティ醸成の場としていこう」と、自治会の活動グループが今回の意見交換会を企画した。
方向性探る
今回は地区内にある公園や広場の使用状況の把握と、今後どのように使っていきたいかをテーマに参加者で話し合った。町都市計画課による公園の利活用に関する出前講座、地区内で活動する北公園クラブやオープンガーデンの取り組み紹介などを行い、小学生の参加者からも意見を聞いて「公園のミライ」像を共有した。高木敏宏自治会長は「(議論を可視化する)グラフィックレコーディングを初めて採用した効果もあり、進むべき方向性が見えてきた。今後、方向性の肉付けや具体的な計画について話を進めていければ」と期待する。
|
|
|
|
|
呼び出しベルでオンリーワンに6月28日 |