大磯町月京の医療法人徳洲会湘南大磯病院(権藤学司院長)で5月13日〜17日、看護の日・看護週間に合わせた健康相談や介護用品の展示、サイネージを活用した看護部紹介などの情報発信を実施した。
近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日(5月12日)に合わせ制定されている看護の日・看護週間。2023年3月に医療法人徳洲会が事業継承してからは初の実施となる。
健康相談ブースには5日間で31人が来場。受診の帰りに血圧を測りに立ち寄る患者や、高齢家族のための介護用品を手に取る患者家族がいたほか、予定している治療について、日常生活に支障はない程度の身体の不調などについてを相談する人もいた。
看護部の曽根祥子師長は、「医師に言うほどではないけれど心配なことや健診結果についての相談、医師に問題はないと言われたけれど不安があるなど、相談してくれた方も。介護用品をおすすめしたり、食事や運動のポイントをお伝えしました。安心につながればうれしい」と話していた。
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