大磯警察署(松嶋誠署長)が2月21日、夜間にヘッドライトの光などを反射してドライバーに歩行者の存在を知らせる「反射材」の貼り付けキャンペーンを大磯町役場前で実施した。
夜間の歩行中に交通事故に遭う人が多いことから、同署交通指導課では日頃から駅前や郵便局などで反射材を配布してきた。今回は同課と第二交通機動隊の白バイ隊員、大磯地区交通安全協会、町職員が役場利用者に声をかけ、本人の了解を得てから反射材を靴のかかとに貼り付けて夜間歩行の注意を呼びかけた。
県内交通事故の半分以上が歩行中。大磯署管内では今年1月から2月22日までに人身事故が14件(前年比7件減)発生している。
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