1560人が冒険の世界へ 小田原二世会が恒例の人形劇公演
小田原二世会(鈴木健司会長)が主催する人形劇公演が8日、小田原市民会館大ホールで行われた。小田原市と南足柄市の一部の幼稚園、保育園、児童福祉施設、合計49園が招待され、1560人の園児が鑑賞を楽しんだ。
同会による公演は35回目となり、「小さい頃に観た」という保育士も数多い。年長クラスが招かれるので、「今年は自分たちの番」と、心待ちにしていた子どもも多いという。演目は劇団飛行船の「ジャックと豆の木」。開催にあたり、「100社を超える会社に協賛をいただきました。子どもたちの笑顔をつくり、成長をお手伝いできるよう、努力していきたい」と鈴木会長は挨拶に立った。
![]() 挨拶する鈴木会長
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