安定生産とブランド化へ団結 「JAかながわ西湘・湘南ゴールド技術研究会」が発足
湘南ゴールドの栽培技術確立やブランド化を実践・推進していくことを目的に「JAかながわ西湘・湘南ゴールド技術研究会」が今月8日に発足された。
松沢成文知事もトップセールスに立ち、消費拡大やブランド化が進められている湘南ゴールド。生産量の安定確保が求められる一方で「結実が遅い」といった問題も多く栽培技術の早期確立が急務とされていた。 JAでは昨年9月から準備会を立ち上げて会員を募集。早川や片浦の生産者ら70人が参加し技術研究会としてスタートを切った。
設立総会では吉田光男代表理事組合長が「生産量確保が課題。活発に活動し、湘南ゴールドのように”輝く”会にしよう」とあいさつ。会則・会員・事業計画の決議が行なわれ、浦井貫之氏が会長に選出された。
総会後には湘南ゴールドを使ったスイーツの試食や講習会も催され参加者は活発に意見交換を行なった。
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