「小田原が目に入らぬか」 合田さんがふるさと大使に
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年4月12日
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加藤憲一市長から委嘱状を受け取る合田さん
時代劇「水戸黄門」の決め台詞をもじり「この小田原が目に入らぬか」と叫ぶと市長室が沸いた。
同番組で格さん役を７年務めた俳優の合田雅吏さん（44）が小田原ふるさと大使に就任した。
ふるさと大使は小田原市にゆかりがあり、様々な分野で活躍する著名人に小田原の情報をＰＲしてもらおうと２０１０年にスタートした。合田さんで11人目。秦野市出身の合田さんは小田原高校在学の３年間を小田原で過ごし、サッカー部でＧＫとして活躍した。合田さんは「強い高校に憧れ、小田高に入学した。練習に明け暮れていたことが思い出」と振り返った。
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