いよいよ5月1日(日)の午前9時30分に迫ったリニューアルオープンを前に、市内ではさまざまなPR活動が行われている。
記念事業実行員会は、ロゴマークと、「新・小田原城見参!」の文字が躍るのぼり旗200枚を作成。小田原市商店街連合会に協力を依頼し、駅周辺商店街に設置を始めたほか、国道135号線沿いの店舗や大型商業施設など、交通量や往来が多い場所でにぎにぎしさを演出している。
ピンバッヂも完成した。直径2・3cmの八角形で、黒地に「平成の大改修 小田原城」の文字が金に光り、城のイラストがあしらわれている。バッヂ完成直後の4月15日からは加藤憲一市長をはじめ、リニューアル記念事業実行委員会のメンバーらが着用。襟元からの情報発信を試みる。
バッヂは小田原地下街ハルネ小田原の街かど案内所で購入が可能、一つ500円(税込)で限定200個。なくなり次第終了となる。
記念イベント続々
リニューアルオープンにあたり、さまざまなイベントも企画されている。1〜5日(木・祝)には、城の東西2面に100万枚の絵柄を投影する「デジタル掛け軸」。日没から午後10時まで、鮮やかな城が闇夜に浮かび上がる。8日(日)までの1週間は「開館時間延長」を実施。通常午後5時までのところ、午後8時まで入場が可能(最終7時30分)。
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