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人間臭く、情に厚い1世紀 株式会社古川
昨年、創業105年を迎えた株式会社古川(古川剛士社長)。今でこそLPガスや太陽光発電などエネルギー関連事業の印象が強い同社だが、創業の起源は海産物問屋だった。
昭和に入って間もなく製氷業を始め、その将来性に着目してガス事業に着手したのは戦後の1955年のこと。以降、足柄上下の両郡、さらに湘南地域と販路を拡げ、時代のニーズにあわせて住宅リフォームやミネラルウォーター販売など業務も拡大してきた。
これら多岐にわたる業務内容に共通している同社の想いは、「住み慣れた地域での快適な暮らしのために」。地域の一員として顔の見える顧客との関係づくりを重視し、地域の安全安心を支えてきた。
昨年、パナソニック株式会社から「パナソニックビルダーズグループ」の加盟店として指名を受けたのも、同社の地域における信頼の高さが評価されたもの。木と鉄を融合させるパナソニック独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」による住宅事業に乗り出し、昨年11月には久野にモデルハウスも完成した。
木造でありながら鉄骨なみの耐震性を実現し、それでありながら価格は木造並みであることが魅力。「エネルギーを最適に使うライフスタイルを提案していくことも我々の責務」(古川社長)と、エネルギーの製造販売会社でありながら、この工法による住宅はゼロエネルギーだ。
企業であれば利益の追求は当然のこと。そのうえで、同社の社員ひとり一人が、「長く暮らせる地域のために我々が何をすべきか」という熱い気持ちをもって日々の仕事にあたっている。「社員が気持ちよく働けるためには、家族の健康があってこそ」と、社員や家族のがん検診に積極的に取り組むなど、「人を大事にする企業」の目は社内にもしっかりと向けられている。
おいしい水ですっきりコーヒーマシンもらえる
同社が約12年前から開始したミネラルウォーター(アクアクララ)の販売事業。0・0001ミクロンの目の細かい膜によってろ過された純度の高い水にミネラル成分を配合したもので、冷水や80〜90℃のお湯もすぐに出る手軽さからオフィスなどでの利用率も高い。一般家庭では、赤ちゃんのミルク作りにも重宝されているようだ。
現在、同社では新規入会キャンペーンを実施中。1月31日(火)までに入会すると、巷で人気のコーヒーマシンがもれなくプレゼントされる=写真。申込みや問合せは【フリーダイヤル】0120・032813へ。
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