市民会館小ホールで12月23日(土)、介護施設を舞台に社会福祉士と利用者の姿を描いた映画『ケアニン〜あなたでよかった〜』(2017年)が上映される。
当日はこの作品のモデルとなった藤沢市の高齢者福祉サービス業の(株)あおいけあの加藤忠相代表と、加藤憲一市長との対談も予定。スケジュールは上映1回目が午後2時〜3時45分、対談が4時〜5時、上映2回目が5時15分〜7時。
ケアニンとは「ケアする人間。介護福祉士って言うと堅くるしいじゃん」―(フライヤーより)。きつい、汚い、危険のイメージのある介護業界だが、長く携わっている人は「これほど人と本音で向き合え感動する仕事はない」という。仕事の意味や人と人、地域とのつながりの尊さを描いた脚本に俳優・戸塚純貴が挑む。ほか、松田町出身の俳優・山崎一、『怪獣大戦争』など特撮少年の永遠のマドンナ・水野久美らが出演。
チケットは前売り1000円(当日1200円)で伊勢治書店ダイナシティ店、平井書店、IMAYA、茶々などで販売中。
問い合わせは事務所【電話】0465・21・5260へ。
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