■神奈川中古自動車販売商工組合
3月に実施したチャリティーオークションでの募金等21万4743円を、小田原市社会福祉協議会交通遺児援護基金に寄付した。「交通遺児のために役立ててほしい」と続く寄付は今回で22回目。市内成田にあるオークション会場で4月12日に贈呈式を行い、安藤悟理事長が目録を手渡した。
■神奈川県塗装協会
会員数239人の同協会が4月11日、小田原市に災害対策用資機材(大判プリンター)1台を寄付した。機器はA1サイズの印刷が可能で災害時に災害対策本部で提示する印刷物の出力に活用できる。生形一治代表理事らは「細かくきれいに情報提供することが可能になる。いざというときにすぐに出せるように使用してほしい」と思いを込めた。
■西湘ビルメンテナンス協同組合
同組合12社が11日、市防災対策基金に10万円を寄付した。今回で12回目。総額230万円となった。また同会は今後、広域避難所(市内25小学校)に備蓄されている手指消毒用アルコールの入替えも予定している。杉崎正章代表理事は「災害がないことが望ましいが緊急時の力になれば」と話した。
![]() コピー機を寄贈した生形代表理事(中央)ら
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![]() 目録を手渡す杉崎代表理事ら
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