戻る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ

公開日:2018.09.15

「山道最速王」は誰だ
早川から標高千mへ

  • スタート1Km付近 ザーと響く無数の足音

 第2回「山道最速王決定戦」が9月8日にアネスト岩田ターンパイクで開催され、約千人のランナーが早川料金所から大観山(標高1011m)を目指した。約13Kmのコースはカーブを何度曲がってもその先は登り坂。参加者からは「やばい」「きつい」の声がもれた。早川は晴天だったものの、雲の中に入るにつれて雨風がランナーの体温を奪い、ゴールは濃霧となった。2代目最速王は武田一哉さん(福島県)の57分47秒で、先代王の記録(57分1秒)に迫った。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 ローカルニュースの新着記事

小田原・箱根・湯河原・真鶴 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS