小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年11月24日
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岩崎洋一氏
市内飯泉在住の岩崎洋一氏が、来年４月の統一地方選挙で、小田原市議会議員選挙に出馬する意向を明らかにした。
本紙の取材に対し、岩崎氏は出馬の動機について、青少年育成や地域見守り活動を通し、安全安心な暮らしを守る政策実現にむけ「市民・地域・市政をつなぐことが使命と感じた」と話した。
主な政策ついて『地域住民の交流等地域活動拠点の整備』、『未来につなぐ生産世帯定住人口の拡大』、『環境保全と地の利を活かした経済振興』を掲げている。
岩崎氏は１９６４年５月18日生まれの54歳。東海大学工学部卒。日本電気ホームエレクトロニクス（株）を経て、現在は(有)トキワテック代表取締役、ＮＰＯ法人日本犯罪防止事業団理事長。前回（２０１５年）の小田原市議選にも出馬した。
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