小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年2月16日
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任期満了に伴う小田原市議会議員選挙(4月14日告示、21日投開票)に、市内本町在住の田中優氏(60)が無所属で出馬する意向を明らかにした。これまでに本紙の取材に答えた元職、新人は14人。
田中氏は社会科教諭として38年間、明徳学園相洋中・高等学校に勤務。定年を機に「残りの人生、生まれ育ったまちに恩返ししたい」と出馬を決意した。教育現場に携わった経験から「まずは教育と子育て支援の環境を充実させたい」と話す。主な政策は『未来を支える子どもたちの教育環境』『心豊かな幸せのまちの実現』『パーク・アンド・ライドとLRTを用いた希望ある未来のまちづくり』など。
1958年11月29日生まれ、小田原市出身。城内小(当時)、城山中、相洋高、駒澤大卒。第22区青年会の元会長。現在、同区自治会副会長を務める。 =2月13日起稿
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