小田原市飯泉出身の門松由樹さん(25)が「門松みゆき」として2月27日(水) 、日本コロムビアから新人演歌歌手としてデビューする。同日発売のCDには、デビュー曲の「みちのく望郷歌」と共に、カップリング曲「濡れてめぐり雨」の2曲が収録されている。
門松さんは高校まで地元の学校で学んだ、小田原っ子。両親の影響で2歳の時に演歌に目覚め、小学生のころから歌手の道を目指してきた。北島三郎さんと細川たかしさんを尊敬し、16歳から作曲家の藤竜之介氏に師事。演歌・歌謡曲からポップスまで幅広くレッスンを受け、大手通信カラオケの楽曲でガイドボーカルを150曲以上担当している。
また、中学、高校では吹奏楽部に所属。楽器演奏の他にダンスも得意など、多彩な才能をもつ。
「伸びやかで、天に抜けるような力強い歌声」と評価される門松さんは、美空ひばりさんや島倉千代子さんを輩出してきた日本コロムビアが送り出す「平成最後のニューフェイス」として注目されている。デビューCDの初回限定盤(税別1481円)は、ミュージックビデオのほかにオフショットも盛り込まれ、門松さんの素顔の魅力にもふれられる。
ダイナシティで3月2日ステージ
門松さんは3月2日(土)、中里のダイナシティウエスト1階キャニオンで歌声を披露する。午後1時からと3時からの2回、それぞれのステージ終了後には握手会とCD販売会も行われる。入場無料。デビューを目前に門松さんは、「小さい頃から小田原の空気と演歌で育ってきました。たくさんの人に元気や勇気を与えられるように頑張っていきたいです」と話している。
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