高校野球春季神奈川県大会準々決勝が4月21日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で行われ、相洋高校が桐光学園と対戦。11―0で敗れたが今夏の選手権大会神奈川大会は第2シード校として出場することが決まった。
春季県大会は2000年春以来のベスト8進出となった相洋。この日は2年生左腕の吉川宗吾投手を先発マウンドに送ったが、3回に先頭打者にヒットを許した所でエース本田眞也投手に交代。しかし、相手打線が爆発し、7点を失う。その後も試合の流れを引き寄せられずコールド負け。春の快進撃が終わった。
今大会は横浜創学館、平塚学園、光明相模原など並居る強敵を次々に撃破。昨秋の敗退から鍛え上げてきた打ち勝つ野球を見せた。
高橋伸明監督は「今まで春は課題が残っていたが、今年は自信がついた。夏までにさらにもう一つ自信を重ねていく」と話し、本田投手も「信頼される投手になって、夏までに流れを引き寄せられるようなピッチングができるようにしていきたい」と悔しさを押し殺しながら話した。
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