小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年11月30日
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国税庁による「税を考える週間」(11月11日〜17日)にちなみ、小田原地域の各団体が小田原駅東西自由通路で税の大切さを呼び掛ける啓発活動を実施した。
小田原青色申告会(志村宗男会長)は11日、e―Taxの利用促進を啓発するボールペンを配布。活動には小田原税務署長らも参加した。同会では近隣市町でも啓発を行い、合計約9300本を配布した。
小田原酒類業懇話会(木村勲会長)は12日、使い捨てカイロなどの配布とともに納税の際の電子申告を推奨した。あわせて未成年者の飲酒防止、飲酒運転の禁止を呼び掛けた。
小田原足柄納税貯蓄組合連合会(松谷良峰会長)は18日、期限内納税の促進を呼び掛けたほか、行き交う人々にLEDライト付ボールペンや矢車草の種など300セットを配布した。
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