新型コロナウイルスの感染症対策に役立ててほしいと株式会社リンクライン(小田原市穴部)が4月6日、小田原市にせっけん3千個を寄贈した。同社はオリジナルせっけんの製造・販売や福祉事業を展開。フルーツやスイーツ、花などを模した純植物性のハンドソープを「LiiLii(リィリィ)」シリーズとして販売し、人気を博している。
市役所で行われた寄贈式には同社・神原薫取締役会長と青野真幸代表取締役が出席。製造時に発生する破片を再成型したせっけんを加藤憲一市長に手渡した。さらに、特別に用意した通常の10倍サイズのフルーツキャンディバーソープを持参。神原会長は「せっけんと手洗いで感染症予防に役立てていただきたい」と話し、加藤市長は「カラフルで楽しく手洗いができそう。福祉施設等で大事に使わせていただきます」と答えた。
LiiLiiシリーズの商品はラスカ小田原5階「ハウスオブローゼ」やネットショップで購入できる。
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