小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年6月27日
エリアトップへ
多世代交流ができる居場所作りに取り組んでいる、おだわら児童館連合(岩瀬祐子代表)が6月20日と21日、移動型の食料支援事業「フードパントリー」を行った。
この事業は、休校、休園を強いられた子育て世代を応援しようと企画。NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの助成を受けて4月から月1回実施してきた。今回は小田原城北ロータリークラブや神戸物産などからも寄付を受け、お菓子や離乳食などを約50世帯の自宅に届けた。
岩瀬代表は「助かったと思った人がいたら、今度はほかの誰かへ引き継いでいってほしい」と話している。次回は7月中旬を予定している。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
「一箱本棚」オーナー募集3月29日 |