意見広告・議会報告
新しい小田原へ 意見広告 コロナ後へ新たなまちづくり 小田原市議会議員 大川ゆたか
新型コロナ対策取り組み継続を
私たちの暮らしに大きな影響を及ぼした新型コロナウイルスは、医療従事者のご尽力により収束の兆しが見えてきましたがいまだ先行きは不透明です。市民の皆様には、引き続き「正しく恐れる」の姿勢でコロナ感染予防への取り組みをお願いいたします。
市議会6月定例会で、一般会計補正予算に新型コロナウイルスの追加対策が盛り込まれました。「子育て世帯への応援券(商品券)」は、18歳以下の子ども1人につき1万円分の商品券を送付(世帯主宛て)するもので、小田原市の独自事業です。子育て世帯をサポートするとともに、商品券が使用できる市内商店街等への経済施策でもあります。対象のご家庭は、ぜひ地元のお店で買物や食事等に活用いただくようお願い申し上げます。新型コロナ対策には、緊急的措置と同時に「withコロナ」「アフターコロナ」を踏まえた中長期的な施策が必要です。引き続き市民の皆様の声を行政に届け、効果的かつスピーディーな対応を求めてまいります。
小田原らしいICT教育を
休校による学習の遅れを心配する保護者の声が届いています。6月議会で小田原市は、「ICT学習用端末」等の導入時期の前倒しを決定しました(令和5年度末完了→今年度中)。市は、休校期間中のICT学習は生徒児童の学びの機会の保障に効果的であるとしています。これを契機に、ICT教育をより有効活用するための「小田原モデル」を構築していただきたいと考えます。
「新病院建設調査 特別委」を設置
市議会議員で構成する「小田原市新病院建設調査特別委員会」が5月に発足し、私は委員長を務めます。新病院建設は予算規模200億円超という将来世代にも負担を求める大型事業です。「令和7年度中に開業」というスケジュールを尊重しながら、守屋市長による市の方針が示され次第、必要な情報を精査してまいります。
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