小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年7月25日
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小田原市がSDGs(エスディージーズ)を紹介する企画展「Think MIRAI 小田原から未来を考える」が地下街ハルネ小田原のハルネギャラリーで始まった。SDGsは「持続可能な開発目標」と訳され、貧困や教育、ジェンダー、気候変動の課題に対して目標を定め2030年までの達成を目指す国際的な取り組み。
展示では、17の目標の説明に加え「私たちにできること」として行動の一例を紹介。そのほか市が国から「SDGs未来都市」「自治体SDGSモデル事業」に選定されたことや、高校生がSDGsを実践する企業等を訪問した様子などをパネルで展示している。
市企画政策課では「市民に広くSDGsを知っていただきたい。また未来都市等の選定は、それまでの市の取り組みが評価された点をPRしたい」と話している。展示は10月9日(金)まで。
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