小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ
公開日:2021.06.12
相洋
その先を見据え力を出す
陸上部
5月の県予選男子200mで優勝、100mは2位、4×100mリレー4位、4×400mリレー3位で関東大会出場を決めた高橋悠斗さん(3年)。4月後半に右足を痛め、違和感のある中臨んだ大会で満足いく走りができなかったことに悔しさを滲ませた。関東大会までに調子を取り戻し「最高のパフォーマンスを見せたい」。その先にあるインターハイも見据える。
県予選女子100mと200mで2冠を達成、4×100mリレー、4×400mリレーにも出場し優勝で関東大会出場を決めた鶴澤亜里紗さん(3年)。個人種目での2冠達成に喜びつつも「自信はあった。しかし、納得のいくタイムは出せなかった」。満足いく団体練習ができずモチベーションを高めるのに苦労したという。徐々に調子は上がって来ており「100mは11秒60、200mは23秒75を目標にする」と気合を入れる。
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