小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年6月12日
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小田原高校陸上部の三堀謙悟さん(3年)が、5月に行われた県大会の男子走り幅跳びで自己ベストの7m19を記録。県2位で6月18日(金)から川崎市で行われる関東大会に出場する。
三堀さんは中学時代から110mハードルを専門に陸上を始め、高校で走り幅跳びに転向。昨年の県新人戦では7m03で4位になり、順調に記録を伸ばしてきている。県大会を振り返り「目標の7m50を達成できなかった」と悔しさを見せるが、「関東では必ず達成して、インターハイにつなげられる跳躍をしたい」と意気込む。顧問の池沢大介教諭は「体の使い方が上手で、1年生の時からセンスがある選手だった。もう一段階伸ばし、優勝してほしい」と激励した。
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