小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年8月21日
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7月27日から29日まで大井町で開催された県中学校総合体育大会バドミントン競技に、小田原市立橘中学校の生徒が出場し、団体戦で優勝の栄冠に輝いた。同校バドミントン部の県総体団体優勝は3年ぶり2回目。
メンバーはキャプテンを務めた川村萌々香(ももか)さんをはじめ、田中咲花(さくら)さん、山田華澄さん、出縄美波さん(いずれも3年)、中野美涼(みすず)さん、二見奈瑚(なこ)さん(同2年)、川村令奈(れいな)さん、井澤璃音(りおん)さん(同1年)。
決勝戦では、金沢中(横浜市)と対峙。「前にも対戦したことがあり、緊張せず楽しく試合ができた」と川村キャプテン。第1、第2ダブルスで勝ち切り、県の頂点に立った。橘中はさらに個人戦のダブルスで川村萌々香さん、出縄さんペアが準優勝、山田さん、田中さんペアが3位となり、強さを見せつけた。顧問の三島元教諭は「コロナ禍で思うように練習できない中、モチベーションを維持したのが素晴らしい」と語った。
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