さがみ信用金庫(遠藤康弘理事長)が文化芸術組織やスポーツ団体を支援する地域貢献の取り組みを今年度も継続して行っている。
同金庫本部で10月12日、「地域文化芸術振興基金」の助成金贈呈式を実施。今年は県西地域で活動する8団体に合計約100万円を贈った。
今回の助成団体は小田原フィルハーモニー交響楽団、南エコーコーラス、相模人形芝居 下中座、西湘フィルハーモニー管弦楽団、開成ジュニアアンサンブル、シグナス合唱団、NPO法人 日本和種馬文化研究協会、小田原ジュニア弦楽合奏団。
遠藤理事長は「地域活性のための経済を血液とするなら、それを回すだけではだめ。ビタミンとしての文化芸術も必要。引き続き取り組みを行っていきたい」と語った。
少年野球もサポート
同金庫は主催する少年野球大会の中止を受け、地域の22チームに物品寄贈を行っている。17日には佐藤貴行常務理事が酒匂川河川敷を訪問し、鴨宮コンドルズにボールケースなどを届けた。飯島旺太主将(東富水小6年)は「チームで大事に使いたい」と語った。
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