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小田原白梅ライオンズクラブ 役目を終えたランドセルにもう一度活躍してもらおう 4月2日(日)、マロニエで学用品を引き受け
川東タウンセンターマロニエ(ダイナシティイースト・イトーヨーカドー隣)で4月2日(日)、小学校での役目を終えたランドセルや楽器の回収が行われる。これは集まった学用品を海外の友だちに届けようという小田原白梅ライオンズクラブ(神尾繁昌会長)による取り組みだ。
「6年間、愛着を持って使ってきた品を再登場してもらおう」と持ち込みを求めているのはランドセルとリコーダーや鍵盤ハーモニカといった楽器類、未使用タオル。募集は近隣の小中学校を通じて行われており、同クラブではSDGs(持続可能な開発目標)の視点を持った企画として取り組みを進めている。
集まった学用品は5月を目途にコンテナでフィリピンに向けて発送。同クラブと姉妹提携するケソンシティー・ダイナミックLC(ライオンズクラブ)を通じて現地の子どもたちに贈られる。神尾会長は「地域の子どもたちと同じ目線で取り組める事業。世界に向けて役に立っていると実感してもらえたらうれしい」と話す。
■受け取りはマロニエ203号室で午前9時30分から午後4時に実施。プロジェクトに関する問い合わせは同クラブ【電話】0465・23・8123。
小田原白梅ライオンズクラブ ランドセルプロジェクト
神奈川県小田原市本町1-6-17
TEL:0465-23-8123
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