意見広告 薬剤師として医療の未来、そして小田原市の未来を見据える 全国有志薬剤師の会代表 島田さわこ
10年間薬を減らす薬剤師として活動してきました。この活動は薬剤師という薬のプロでありながら、10年前自分の娘に薬害が起きてしまったことがきっかけでした。薬に頼らず本来の意味での根本療法を行った結果、今では当時が嘘のように娘は元気になりました。
薬は良い面も悪い面もあり、患者さん一人一人に合わせて使うことが理想です。薬剤師は薬の専門家であり、その存在意義は薬を見極め、薬害を減らすことです。そして情報を開示して、患者さんが自分自身で選択できること。そのためにもインフォームドコンセントの徹底こそ薬害を減らすためには重要です。
政治の世界も全く一緒であり、情報が公開されないため選択の自由がないと感じています。これまで、皆様に政治の世界、そして医療の世界、情報がきちんと行き渡っていましたか?政治家こそ世界の情勢を含めた流れを広く知り、偏りない情報を市民の皆様に届けることが重要です。また現実的な問題として国民医療費は年々増え続けていますが、この財源は皆様の税金で賄われているため、今後増税というカタチで負担を強いられることは避けられません。今現実に起きている薬害にも目を向け、そして、本当の意味で市民の皆様の選択の自由を保障するため、徹底した情報開示の必要性を訴えます。
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