小田原城北工業高校陸上競技部の3人が5月20日に横浜市で行われた県予選の投てき種目、ハンマー投で上位入賞を果たし、6月16日から山梨県で行われる関東高等学校陸上競技大会への出場を決めた。大会には、古谷聖人さん(3年)、中島立輝也さん(同)、野口力さん(2年)が出場する。
古谷さんは、4投目に59m35で自己ベストを記録し優勝。大会記録も更新した。また同大会男子の最優秀選手賞にも選ばれたが「目標としていた60mに届かず悔しい」と話した。中島さんは、52m79で2位になり、古谷さんと同じく2年連続で関東大会に出場となる。「1、2投目でファールになってしまい、安定性に欠けてしまった」と悔やんだ。野口さんは、自己ベストとなる49m69を記録し、4位で初めての関東大会となったが「50m以上を狙っていた。まだパフォーマンスに納得していない」と悔しさを語った。
関東大会に向けて3人は「自己ベストを更新したい」と口を揃えて、さらに上を目指す。顧問を務める鈴木充教諭は「3人ともインターハイに行ってもらいたい」とエールを送った。なお、関東大会では、上位6位までがインターハイ出場となる。
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