議会報告 新型コロナ対策による健康被害の徹底周知を 小田原市議会議員 島田さわこ
今後もワクチン接種を推奨するなら慎重な姿勢を見せていただきたい。6月20日の一般質問「新型コロナウイルス感染症対策による影響」で、ワクチン接種による健康被害の発生状況を市民に徹底周知することの必要性を訴えました。賛同をいただき、SNS上で話題になっています。
【健康被害について】接種と死亡の因果関係が否定できないと厚労省に認定された件数が103件に増えています。またファイザー社は、コロナワクチンに関する約160万件に上る有害事象のデータを公開、WHOは今年3月健康成人の2回目以降の接種は推奨しない指針を示しました。mRNAワクチンを打つことでIgG4関連疾患、抗体依存性感染増強(ADE)、サイトカインストームなどの問題が発生することが専門家によって指摘されています。
【接種中止を】これ以上被害を生まないためにも議論を早急に発展させ、しっかりとした検証と総括をしなくてはなりません。日本全国には接種券の一律配布を行わず、希望者のみに渡す慎重な姿勢をとった自治体もありました。税金を投入する事業のため、5類相当に移行した現在ではなおのこと希望者のみで十分であるはずです。義務ではない接種事業を、検証なしに実施しているのは怠慢ではないでしょうか。悲惨な被害を繰り返さないよう、薬剤師として接種を一旦止めるべきであると強く警告します。
島田さわこ
神奈川県小田原市本町4-2-40
TEL:080-3528-1276
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