小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2023年8月19日
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小田原漁港とその周辺で8月6日に開催された「第30回小田原みなとまつり」で、同漁港で水揚げされた地魚を使ったグルメナンバー1を決める「小田原地魚―1グランプリ」が初開催された。初代グランプリには魚國商店の「魚國特製地魚の南蛮漬け」が選ばれた。
このグランプリは小田原の地魚の魅力を伝えることが目的。地魚を愛用する飲食店や商品開発を行う団体など8者がエントリーした。来場者投票の結果、魚國商店が頂点に立ち、高橋征人同まつり実行委員長から賞状と盾が贈られた。
魚國の南蛮漬けは小田原を代表するミズカマスやイナダなどを使った、夏らしいさっぱりとした味付け。8月末まで鮮魚店「魚國」(栄町)で販売予定(魚種は水揚げにより異なる)。
なお2位はめし家やまやの「地フグチゲ鍋」、第3位は海幸料理ふるはうすの「カマス磯辺揚げうどん」が選ばれた。
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