議会報告 「まだ打ち続けますか?」秋開始接種ワクチンに警鐘 小田原市議会議員 城戸(島田)さわこ
小田原市議会9月定例会で、新型コロナワクチンの効果に関する最新の検証結果を整理し、9月20日に始まった秋開始接種ワクチンへの警鐘を鳴らしました。
【現状認識を】厚労省の発表によると、新型コロナワクチンの接種が始まった2021年2月からのたった2年半で、過去44年間に接種された全ワクチンによる被害認定数を上回りました。副反応や後遺症、接種死亡の認定数急増は「疾病・障害認定審査会」の報告で明らかです。接種回数が増えるほど感染リスクが高くなる解析結果もあり、海外ではほとんど接種が行われていません。
【動物実験で承認】秋開始接種で使用されるのは、ファイザー社の1価(オミクロン株XBB.1.5系統)ワクチンです。同社によると、このワクチンはマウスで治験を行ったのみで、人体への影響を示す臨床データはありません。また、効果を示すグラフも統計的なトリックを使った対数目盛での評価で信頼に値しません。またしても十分な検証をしないまま接種を推進し、さらなる悲劇を生むのでしょうか。
薬剤師として副反応のリスクを議会などで訴え続けたことで、市担当課にもご理解いただき変化が生まれています。例えば市HPのワクチン接種ページでは、厚労省が発表する副反応や健康被害に関する情報や、リスクを訴える文言が追加されました。引き続き薬害を防ぐために尽力します。
島田さわこ
神奈川県小田原市本町4-2-40
TEL:080-3528-1276
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