スペイン国立バレエ団の芸術監督を務めたアントニオ・ナハーロ率いる舞踊団の初来日公演が7月9日(火)、小田原三の丸ホールで開催される。午後4時15分開場、5時開演。
アントニオ・ナハーロは現代フラメンコ界を代表する舞踊家で、オペラやディズニー映画などの振付を担当した。伝統的なスペイン舞踊を現代風に洗練させ、華やかな舞台を魅せる。
同舞踊団による小田原公演実施を手掛けたイベントコーディネーターの太田菜穂子さんは、「小田原は古き良き街であるとともに、新しい息吹のあるカルチャータウン。ロケーションとともに公演を観て、文化の感動を味わってほしい」と、入場を呼びかけた。
全席指定でS席1万5千円、A席1万2千円、B席9千円、タブラオ席(最前列)2万円。小学生〜18歳以下は無料招待席あり(200人限定)。チケットは三の丸ホール窓口・WEBほか、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットで発売中。問い合わせはサンライズプロモーション東京【電話】0570・00・3337(平日正午〜午後3時)
![]() 取材に応じた太田さん
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