元セリエA記者・佐藤貴洋がFリーグ解析 1/Fゆらぎ 1/fゆらぎのような「五感に響く心地よさ」をFリーグで
真夏の祭典だった。6日の第6節浦安戦、湘南はFP萩原の残り21秒決勝弾で今季ホーム初勝利。前節町田に敗戦後、萩原はX(旧Twitter)に「最初から100%でやれていたのか」の書き出しで悔しさを吐露していた。どちらに転んでもおかしくない試合の敗因を自らに求め、この日は同じ轍を踏まなかった。
全12チームによるホーム&アウェイ2回戦総当りリーグ戦全22節のレギュラーシーズン、その後、上位6チームと下位6チームに分かれ1回戦総当りのファイナルシーズンで年間優勝を決めるFリーグ。優勝争いの絶対条件となる6位を死守した湘南の、季節到来か。
佐藤貴洋...
西湘高〜慶応大学を経て渡ったイタリアで日刊スポーツ「セリエA通信員」として元日本代表MF中村俊輔らを取材(2002〜07年)、帰国後はJリーグ、プロ野球などを取材(2007〜12年)。現在はライターやクリエイティブディレクターなどで活動中。小田原フットサルアカデミー(FAO)広報広聴委員会委員長。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>