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「保健室がある家(R)」 ハートマイホームが開発 人生100年時代、家づくりで感染対策を
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2024年8月17日
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気密ドアと換気ファンを機能させた保健室仕様の居室（イメージ）
新型コロナ感染拡大を経て、家づくりの専門家ハートマイホームは家庭の二次感染対策ができる「保健室がある家(R)」を大学教授の協力のもと開発した。法定で決められた水準の約10倍の換気能力を設計する特許技術を備えた居室。これにより空気を循環させながら家族への感染のリスクを下げることが期待できる。さらに、新築には追加料金なしで標準装備する。
断熱リフォーム
また昨今の猛暑を受け同社は断熱機能のアップグレードを提案する。外気の影響を少なくすることで、光熱費を抑えながら夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことができるという。断熱リフォームをすれば古い家も省エネの家に生まれ変わる。
地震に強い、高品質な住宅を提供する「パナソニックビルダーズグループ」に加盟する信頼のある同社。設計から施工、保険まで家づくりの全てをワンストップで対応する。担当者は「人生１００年時代をどうやって健康で快適に送るか、地域密着の私たちと一緒に考えませんか」と話す。 見学、見積もりは無料なので気軽に相談しては。
見学無料、西湘展示場（小田原市飯泉）
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