記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月24日0:00更新
今号から新しく「片浦かるた」の連載が始まった。このかるたは、片浦地域の住民がプロジェクトとして、数年かけて子どものころの遊びや地域の行事、生業などをまとめ、この春に製品化したという力作だ。大人はもちろん、子どもたちも札の絵を描いており、地域への愛情たっぷり。また、付属の読み札の説明も丁寧に取材した内容で現地に行きたくなる。地域を伝えるものとして、1枚1枚丁寧に紹介していければと思う。(a)
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