小田原の未来につなげる 持続可能なまちづくり 小田原市議会議員 金崎 達(かなざき とおる)
【災害に強いまちづくり】本年8月、小田原でも記録的な大雨に市内でも土砂災害被害があり、今後インフラの強化は喫緊の課題であります。さらに避難所についても被災者が尊厳ある生活を営める最低基準を示した「スフィア基準」を十分に踏まえ、高齢者、障がい者、子ども達等に配慮した避難所のあり方の見直しを進めます。
【認知症発症後も安心して暮らせる社会】令和4年の日本の認知症高齢者数と軽度認知障害の高齢者数は合わせて1千万人を超えると報告されています。平成30年に国で公明党が「認知症基本法案」を公表、昨年6月に「認知症基本法」が成立し本年1月に施行されました。【1】「認知症になったら何もできない」といった古い認知症観から「新しい認知症観」を定着し理解を深める取組の強化【2】スクリーニングによる認知症の早期診断・早期発見【3】認知症等高齢者SOSネットワーク登録の方にGPS端末の貸与や二次元コードシール等の普及、さらに認知症高齢者等個人損害賠償責任保険を併せて附帯する等、登録時から一括してサービスが受けられる仕組を整え、当事者やその家族が安心して暮らせるよう取組みます。
【価格高騰による公共工事契約】資材価格の高騰に対し公共工事のスライド条項の早期適用、週休二日制導入に向けて地元業者の声を聴き、生かすよう求めて参ります。
公明党 小田原市議会議員 金崎達
小田原市城山3-25-5
TEL:0465-87-9132
http://www.komei.or.jp/km/kanazaki-toru-odawara/?doing_wp_cron=1584611647.0679790973663330078125
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