(PR)
金城院長の徒然話「先生おしえて」72 すり減ったヘラ
父のヘラでお好み焼きを喰う 冬 三鞭(シャンパン)
小学校の頃、当時は大きな鉄板で、お肉や野菜を焼いたあとの焦げをゴシゴシと綺麗にするのは子どもの役目、そして〆にお好み焼き。「やってみる!」とばかり父親の手本をイメージして初めてエイ!っと上手くヘラで返せたかは覚えていませんが…今は時代が変わりホットプレートにナイロン製のヘラ。道具は変われども焼き具合や豚肉をくっつけるタイミング、ヘラでかえすスナップは不思議と忘れませんね。しっかり受け継げたかはさておき(笑)
受け継ぐといえば、『うちは代々脳梗塞で…』よく聞く会話ですが、みなさんの遺伝子はお子さん、お孫さんに脈々と受け継がれてゆきます。[仕方ない]という思いを[しっかり管理する]にシフトチェンジ!頸(けい)動脈超音波(エコー)検査は短時間で痛くないので、未経験の方はぜひ、リスクのある方は定期的にフォローして動脈硬化に立ち向かいましょう!ちなみに金城先生はお薬でプラークがなんと消えました!ご家族の方にもぜひ、検査をおすすめして下さいね。
さて今夜は鉄板焼き、餃子をすり減った父の金属ヘラで返しつつ、シャンパンで乾杯です(笑)
|
|
|
|
|
|
|
<PR>