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接点作り活動を活性 おだわらSDGsが交流会

社会

公開:2024年12月7日

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接点作り活動を活性

 おだわらSDGs実行委員会(原正樹会長)が11月初旬、おだわら市民交流センターUMECOで「おだわらSDGsパートナー交流会」を開催した。

 小田原市は2019年からSDGsの理念に賛同し、関連した取り組みを行う企業や団体などを登録する「おだわらSDGsパートナー制度」を実施。交流会は、パートナー間の交流促進や取り組みの情報共有などを目的に企画された。

 2回目の開催となる今年は約60人が参加。加藤憲一市長は「パートナー同士が知り合い、つながることで進む取り組みも大いにある。この場を活用いただければ」とあいさつ。また原会長は「闊達な意見交換をし、(目標達成の)2030年以降も続くサステナブルな取り組みになれば」と期待を込めて話した。

 この日は「課題解決ワークショップ」として、グループごとに分かれたアイデア出し=写真=や、SDGs活動の実践例の紹介、目標などの発表も行われた。

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