元セリエA記者・佐藤貴洋がFリーグ解析 1/Fゆらぎ 1/fゆらぎのような「五感に響く心地よさ」をFリーグで
2点ビハインドから執念ドローで勝点「1」を獲得。全12チームによるホーム&アウェイ2回戦総当りリーグ戦のレギュラーシーズンも残り4節となり、湘南はファイナルシーズン上位リーグ圏内の6位に...。さて、小田原アリーナ開催も残り2試合となり、次節21日大阪戦は「FAOスペシャルデー」。
Fリーグ黎明期の2010年に「湘南ベルマーレフットサルクラブを媒介に小田原を盛り上げよう」と発足したクラブ後援会組織FAOによる冠試合。ファン、サポーター、そして後援会組織など一丸で「スポーツによる地方創生」を多角的に楽しみながら「湘南の勝利」を演出しよう。
takaの目 試合採点&寸評
6/10点満点
湘南4-4ボルクバレット北九州
(12/6 @小田原アリーナ)
上位争いに最低限のドロー。FAO (Futsal Academy of ODAWARA)冠試合では、選手フォトスポット、なでしこジャパン宮澤ひなた&兄けいたのサッカー教室、漫才協会フットサルなど盛りだくさん。ぜひ小田原アリーナへ。
佐藤貴洋...
西湘高〜慶応大学を経て渡ったイタリアで日刊スポーツ「セリエA通信員」として元日本代表MF中村俊輔らを取材(2002〜07年)、帰国後はJリーグ、プロ野球などを取材(2007〜12年)。現在はライターやクリエイティブディレクターなどで活動中。小田原フットサルアカデミー(FAO)広報広聴委員会委員長。
|
|
|
|
|
|