小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2024年12月14日
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独立行政法人国立印刷局小田原工場(市内酒匂、大場裕明工場長)が11月21日、非常用サバイバルセット5箱(250個)をNPO法人神奈川フードバンク・プラス(横須賀市、山田洋理事長)に寄付した。
国立印刷局小田原工場では、食品ロスの削減や生活困窮者の支援を目的に、入れ替え時に不要となった災害用備蓄食品をフードバンク団体に提供する活動を行っている。
工場内で段ボールに入った寄付品を受け取った山田理事長は、「非常用食品の提供に感謝している。高カロリーでフルーツ風味のクッキーは喜ばれると思う」と感謝を述べた。大場工場長は、「これからもSDGsの理念に基づき、災害用備蓄食品の提供をはじめ、地域社会から求められる役割を果たしていきたい」と話した。
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