小田原城北工業高校デザイン科の3年生による作品展「第60回デザイン展」が1月18日(土)と19日(日)、小田原三の丸ホールで開催される。入場無料。午前10時〜午後5時(19日は〜3時)。
同校によると、デザイン科は1963(昭和38)年に設置。作品展は生徒の活動を地域に発信する場の一つとして企画されたという。生徒自身でPR活動や企画・運営をすることが特徴。
今年度はデザイン科の3年生31人が授業で取り組んだ作品や卒業制作品など合わせて100点以上を展示する。今年度のテーマは「作品(我が子)が、こんなに立派になりました」で、ポスター制作を担当した佐々木翔琉さんは「授業で先生方から『作品は我が子。自分の子どものように接して』と言われてきた。そのことから家族写真風にデザインした」と話す。
田中かおるさんは「陶芸や印刷、木工、デッサンなどそれぞれの個性が反映された作品が並ぶ。その雰囲気を楽しんでほしい」、内田つづみさんは「見ごたえのある展示になる。入学希望の方もぜひ観に来て」と来場を呼び掛けている。
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