錦通り商店街協同組合が創立60周年を記念し、記念式典を3月25日(火)、お堀端コンベンションホールで行う。午後5時開演。
小田原駅前のロータリーを抜けて東へ伸びる錦通りは、小田原駅の開業によって整備され、1964年に同商店街が設立された。おだわらデジタルミュージアムによると、「錦通り」の由来は、この地内に「錦織明神」があったためといわれている。現在も飲食店やサービス、金融など約60店が加盟し、にぎわいを見せている。シンボルキャラクターの「ニッキー」も地域に愛される存在だ。
式典では、ゲストに小田原出身の柳家三三さん、翁家社中(太神楽)を招いて、第1部で記念式典、第2部で記念公演落語会を実施する。チケットは全席指定3000円で1月25日(土)午前9時から寿庵(そば店)で販売する(未就学児及び小学校低学年は入場不可)。(問)寿庵【電話】0465・22・2862 ※昼時を除く(電話での予約は不可)
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