◆小田原箱根商工会議所
お堀端コンベンションホールで1月8日、恒例の会員賀詞交歓会を開催した。両市町の関係者や国会、県会議員ら来賓を前に鈴木悌介会頭はあいさつで、新年の漢字を『希望』と表現。「世界情勢が中小企業にとって他人事でない昨今だが、気持ちを前向きに、地域企業の運営のお手伝いやまちづくりなどにも若い世代の知恵と力を借りながら、希望を叶えられる1年にしていきたい」と抱負を述べた。
♦小田原歯科医師会
1月11日、報徳会館で賀詞交歓会を開催し、来賓、招待者、会員ら約90人で新年を祝った。安西由充会長の代理であいさつした曽根秀明副会長は、地域に根差した医療への思いを示し、「強い使命感、高い志を持った集まりが小田原歯科医師会だと思っている。日々の診療の中でも地域の皆さまのお口の健康を守り、ひいては全身の健康につながるように目指してまいります」と抱負を述べた。
◆小田原市観光協会
1月16日に報徳会館で新年賀詞交歓会を開催。あいさつに立った外郎藤右衛門会長は、出席した行政や経済界の関係者らにインバウンドなどの影響による昨年の取り組み等の好事例と日頃の感謝を述べ、「今年は乙(きのと)の巳年で、新しいことに運気が芽生える。今年も攻めの観光施策で明るい情報を拡散し、何度でも訪れることができるまちづくりと笑顔の交流に励みたい」と抱負を語った。
◆小田原箱根商工会議所青年部
鈴廣かまぼこの里 鈴の音ホールで1月16日、臨時総会と賀詞交歓会を開催。次年度の人事や規約改定などが承認されたのちに賀詞交歓会が開かれ、今年度の菊川鉄也会長は来賓など出席者に日頃の感謝を伝え「温かな眼差しで今後も商議所、青年部が発展していくためのご協力をお願いします」と呼び掛けた。
◆小田原薬剤師会
1月16日、湯本富士屋ホテルで賀詞交歓会を開催、来賓や関係者ら約90人が会場に集まった。渡邊千括会長は小田原市立病院との連携だけでなく、1月から足柄上病院との連携を開始したことなどを挙げ「地域全体に波及していきたい。小田原薬剤師会が地域に何が必要とされ求められているか、日々考えながら精進していく」と抱負を述べた。懇親の場も設けられ、参加者は交流を深めていた。
◆小田原市社会福祉協議会
小田原三の丸ホールで1月17日、「社協新春のつどい」を開催。木村秀昭会長は地域福祉活動の担い手不足について触れ「強い連携意識を持ち、さらなる強固な関係づくりが必要」とし、「すべての人が安心して暮らせるまちづくりのために、みなさんのご協力をたまわり、地域が求めるニーズに応えてたい」と述べた。また社会福祉功労者や市社協役員等に対する顕彰式も執り行われた。
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